今回は前回の続きを書いていきたいと思います！
前回のブログはこちらから↓
③サイズの大きい絵画も沢山ある！！(前回の続き、①と②は前回のブログに掲載)
今回の展示会はサイズが大きい作品も展示されていたので紹介していきたいと思います。
●Reflenction p-10/鍵岡リグレ アンヌ
今回の展示で確か1番大きいサイズであったと思います。(違っていたらすみません)
この作品とても圧巻で美しい作品でした！
→鍵岡リグレアンヌさんは神奈出身のアーティストの方。世界各地で活動されている方で、この方の展示も機会あればみにいきたいなと思いました！
●T1989-H35/アンス・アルトゥング
個人的に今回の展示で一番気に入ってしまった作品です！(ポストカードも買いました)
この方の作品展もあれば行きたいなぁ～
●薄雪/ジャスパー・ジョーンズ
ジャスパー・ジョーンズの代表作にアメリカの星条旗を描いた「旗」、「４つの顔のある標的」などがあり、高松宮殿下記念世界文化賞・絵画部門受賞を、2011年には当時の大統領であるバラク・オバマから大統領自由勲章を受賞されているそうです！すごい・・
●集中する力/堂本尚郎
以前は、抽象絵画ってごちゃごちゃに絵の具が混じってて良くわからないなと感じていましたが、
色々な色が入り混じっていてとてもきれいだなと感じるようになりました。
●ナンバー8,1951 黒い流れ/ジャクソン・ボロック
ジャクソン・ポロックは、性格は気難しくアルコールに溺れながらアーティスト活動していたそうです。
●無題(闘牛)/エレイン・デ・クーニング
↑エレインの名作
エレイン・デ・クーニングは有名な女性画家です。ケネディ大統領に請われて肖像画を描いたほどの実力があたようです。とても力強い作品だなと感じました。
↑とても大きい作品です。
●ペンティングブルー/ヘレン・フランケンサーラー
こちっらも女性画家が描いた作品。日本では認知度が少し低いようですが、アメリカを代表する画家であるそうです。
●無題(AMA＃1616)/ジャン＝ポール・リオベル
ジャン＝ポール・リオベルはカナダ出身の画家。とても美しい作品だなと感じました。
●フラジョレットを吹く男/ジャック・ヴィヨン
どこが男？と思いましたが、上の方に男っぽい人が．．．
④新所蔵作品も！
●赤い背景のエチュード/フランティセック・クプカ
今回の展示でポスターやグッズ、パンフレットにも採用されているこちらの作品。クプカはこれまであまり知られていない画家のようです。色鮮やかでとてもきれいな作品です。
●オータム・リーフⅡ/ジョージア・オキーフ
オキーフの作品はニューヨークの高層ビルを表現したり、花をモチーフとした作品が多いようです。
この作品もとても美しい・・。
●女の頭部/アンドレ・ドラン
オータム・リーフや赤い背景のエチュードとともに、パンフレットに掲載されていました。
この他にも沢山の作品が展示されていますのでぜひ見に行って下さい！
