アクリル絵の具とは?
アクリル絵の具とは、水で溶いて描く絵具です。一般的にアクリル樹脂を用いた絵の具全般を指します。加える水の量を調整することで透明水彩用にも仕上げられます。紙やキャンパスのみではなく、木や布や石など幅広い素材にも描けます。
個人的にチョークアートよりも準備するものが少なくすみ、始められやすい印象があります。
私が使っているアクリル絵の具
アクリル絵の具はチョークアートのオイルパステルと違い、品揃えが豊富で何にしたらよいかかなり悩みます。私はアクリル絵の具をメインに使用していなかかったこともあり、比較的安かった12色のセットを買いました。今もこちらを使用しています。ホルベインのACRYLIC12colorsです↓
I use this acrylics.↑
肌色やピンク、水色等はありませんが、色と色を混ぜて作れるので12色で十分かなという感じです。
そして、他にリキテックスの白と黒を持っています。白と黒はよく使うので少し大きめのサイズを選んでいます。
↑I often use this color(white and black). So, I choose a bit big size.
リキテックスとホルベインの絵の具を使ってみて特にどちらが塗りやすいとかはなかったです。
アクリル絵の具の色合い
アクリル絵の具は描くものによって水彩用にも描けたりこってりした色合いにもできます。なので、描くものによって色合いが変わりますがオイルパステルとアクリル絵の具の色合いの比較を紹介します(^^)
こちらの写真は半分で区切ってありますが、どちらがオイルパステルでアクリル絵の具でしょう??
正解は↓
左がオイルパステル、右がアクリル絵の具です。
The left half is painted in oil pastels and the right half in acrylics.
オイルパステルのほうが少し暖かみがある印象です。
さあこちらは?(^^)↓
アクリル絵の具をするのに必要な準備等についても紹介しますね!