角川武蔵野ミュージアムにて現在展示されている「ファン・ゴッホ〜僕には世界がこう見える〜」を観てきましたので紹介したいと思います!
第1会場 体感型デジタルアート
会場の壁と床360度に投影された美しいゴッホの作品の映像を会場から流れ出る音楽を聴きながら鑑賞することができます。
↑「ローヌ川の星月夜」
私の好きなゴッホの作品です。とても綺麗で息を呑む程でした!
↑「ひまわり」
世界に7枚あるゴッホの代表作であるひまわり。日本ではSOMPO美術館に所蔵されています。
↑ゴッホの自画像
ゴッホの自画像は43枚あると言われています。
物悲しい感じが伝わってきますが、皆さんはどう思いますか。
↑「種まく人」
ミレーの「種まく人」を模写したとされる作品です。
ミレーの種まく人は力強さを感じますが、ゴッホの種まく人はミレーよりも穏やかさを感じさせるなと感じました。
↑ 「星月夜」
ゴッホの作品の代表作とも言われる星月夜。すごく綺麗でした。
第2会場 ファン・ゴッホの手紙
ゴッホの生涯を手紙と年表をもとに見ることができます。
ゴッホの短い生涯は本当に波乱だったと感じさせられます。
↑とてもわかりやすいです!
第3会場 フォトスポット
沢山のひまわりとゴッホの自画像があるフォトスポットです!
チケット、料金、場所など
①料金
オンライン購入 一般(大学生以上):2200円/中高生:1800円/小学生:1100円/未就学児:無料
当日窓口購入 一般(大学生以上):2400円/中高生:2000円/小学生:1300円/未就学児:無料
↑見ての通りオンラインで購入の方が安いのでオンラインをおすすめします。
オンライン購入は会員登録が必要です→https://tix.kadcul.com/register
ゴッホの展示だけで良い方は先ほどの金額だけで大丈夫ですが、他の館内施設もみたいという方は別料金が発生します!(私は角川武蔵野ミュージアムの館内施設もみたかったので、KCM1DAYパスポートも購入しました)
②場所
ゴッホの展示は角川武蔵野ミュージアムで開催されています。
公共交通機関:JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分
車:関越自動車道「所沢」ICから約8分です。←今回は車で