京都にある「京都絞り工芸館」に行ってきました!こちらで現在開催されている「絞り染めで魅せる 世界の名画展」をみてきました!とても凄かったので感想を書いでいきたいと思います!
↑写真は工芸館と関係ありませんが、八坂神社の写真です(^^;
京都絞り工芸館とは?
京都絞り工芸館とは日本で唯一の絞り染め専門の美術館です。
絞り染めで制作された作品をみることができます。
現在は世界の名画が展示されていますが、年に数回の展示の入れ替えが行われています!
1階はお土産ショップと絞り染めの体験ができます。2階は展示と職人さんが制作された傘やバッグや服などが販売されています。
ホームページはこちら↓
https://www.shibori.jp/exhibition
展示品
幾つか紹介していきたいと思います!
こちらはゴッホの「ひまわり」。絞り染めで制作されたとは思えないくらい繊細です!
こちらはミレーの「落穂ひろい」。名画の中でも特に好きな作品です。興奮してしまいました!
こちらはレオナルド•ダ•ヴィンチの「最後の晩餐」。この絞り染め、めちゃくちゃ大きいです!圧巻すぎてびっくりしました。
作品は全て同じ絞り技法ではなく様々な技法で制作されているとのことでした。
こちらはマネの「笛を吹く少年」
そして‥
私たちが写り込む写真をサービスして下さるというライン企画があります!私は写真のように「笛を吹く少年」の肩を置くようにポーズしてみました!
どんなふうに写真をとりたいか希望を伝えることができるのでやってみて下さい!
今回は館長さんが丁寧に説明して下さいました。小さな工芸館ですが、職人さんの圧倒的な技術の作品に心を奪われ見入ってしまいます。
載せた写真以外にも沢山飾られているのでぜひ見にいってみて下さい!
開館:午前9時~午後5時
アクセス:地下鉄東西線 二条城前駅 徒歩5分→私は烏丸駅から徒歩で15分くらいで行きました。
住所:京都市中京区油小路通御池南入ル
入館料:800円