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角川武蔵野ミュージアムに行ってみた!

ずっと行ってみたかった角川武蔵野ミュージアムに行ってきました! 今回はこちらのミュージアムの感想を書いていきたいと思います!

こんにちは!普段は油絵やチョークアート、鉛筆、アクリル絵の具を使用して絵を描いています。また、アートやデザインに関することをブログで発信しています。

インスタグラムです↓

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角川武蔵野ミュージアムとは?

角川武蔵野ミュージアムは、埼玉県所沢にある図書館・美術館・博物館が融合した文化複合施設です。

世界的な建築家「隈研吾」さんが手がけたミュージアムです。

↑巨大な石のような建物

本棚劇場、エディットタウン-ブックストリート-

本棚劇場に向かう前に通る「エディットタウン-ブックストリート」

2,500冊の本が約50mの通りに配架されています。

とにかく様々な種類の本がたくさん並んでおり、本好きにはたまらないですね!私も読書が好きなのでずっといられるなと感じました。

椅子に座って本を手に取って読むことができます。

平日に行きましたが、それでも沢山の方がいましたね。(土日はもっと混雑しそう‥)

そして少し進んでいくと奥に‥!!!「本棚劇場」が!

本が上から下までびっしり並んでいます!

高さは約8mもあり、3万冊の本があるそうです。

そして本棚劇場ではプロジェクションマッピングも上映されています。

↑プロジェクションマッピング

↑4階から5階にいく階段

本棚劇場、エディットタウンは4階にありますが、同じフロアにあるのが「エディットアンドアートギャラリー」

ここでは、様々なものを展示するアートギャラリーです。現在は写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」が展示されています。動物写真家の岩合光昭さんが撮られた世界中のネコたちの写真を見ることができます。

とても可愛くて癒されます。(こちらは撮影不可でした)

マンガ・ラノベ図書館(1階)

マンガ・ラノベ図書館は、様々な日本のライトノベルや漫画や児童書が所蔵されています。

↑すごい数の漫画やライトノベルです

もちろんこちらで読むことも可能です。

武蔵野ギャラリー(5階)

公式ホームページには「1000万人が暮らす武蔵野の土地、文化、歴史、自然などを深く知り、武蔵野を再定義するためのギャラリー」と紹介されています。

私が訪れたときは「すごすぎる天気の図鑑展」が開催されていました。(会期が過ぎれば展示内容は変わります)

↑とてもわかりやすかったです。

グランドギャラリー(1階)

現在は「ファン・ゴッホー僕には世界がこう見えるー」が開催されています。

少し前のブログでも書きましたがとても良かったです。

詳細はこちらのブログで↓

ファン・ゴッホ〜僕には世界がこう見える〜角川武蔵野ミュージアムにて現在展示されている「ファン・ゴッホ〜僕には世界がこう見える〜」を観てきましたので紹介したいと思います!...

最後に

ぜひ行ってみてほしい角川武蔵野ミュージアムですが、少しチケットがわかりにくかったなと感じました。

今回私が購入したチケットは「KCM1DAYパスポート」「ファン・ゴッホー僕には世界がこう見える」です。(ゴッホは1DAYパスポート等の他のチケットでは入れません!)

1DAYパスポートと似ているチケットが「KCM スタンダートチケット」です。どう違うのかというと滞在時間と入場できる範囲が違います。

スタンダートは1階のマンガ・ラノベ図書館、本棚劇場等がある4階エリアのみみることが可能です。そして滞在時間は3時間までと決められています。他のエリア(5階や3階など)をみたい方や滞在時間を縛られたくない方は1DAYをおすすめします。

また、当日券よりも事前にオンラインでチケットを購入したほうが安いのでこちらをおすすめします。

チケット購入には新規会員登録が必要です→https://tix.kadcul.com/register

チケットを購入するとバーコードが発行されるのでそれを当日スタッフの方にみせるのですが、エリアごとにバーコードを表示させてみせないといけないので、そこが少し手間だったかなと感じました。

ですが!本当に行ってよかったなと思わせてくれるミュージアムでした!ぜひ皆さんも行ってみて下さいね!