今回は、パブリック・ドメインのアート作品とその作品を公開しているサイトを紹介していきたいと思います!
まずは「シカゴ美術館」のパブリック・ドメインのアート作品を紹介したいと思います。

↑シカゴ美術館のサイト
パブリックドメインとは?
美術作品には著作権や所有権などの権利があります。
この著作権が消滅すると、いわゆる「パブリック・ドメイン」となり、誰もが自由に利用することができるようになります。いくつかの美術館は所蔵する美術品を無料で公開しています。
今回は画像をダウンロードし当ブログサイトに掲載しています。(クレジット表記や独自の使用ルールを設定している場合もありますのでご注意ください。)
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シカゴ美術館のサイト→https://www.artic.edu/collection
シカゴ美術館
まずはシカゴ美術館のパブリック・ドメインのアート作品です。
膨大なコレクションを誇る美術館であり、有名な画家の作品が多数展示されています。
➀グランド・ジャット島の日曜日の午後

●点画の代表作。(絵の具を混ぜることなく、鑑賞者の網膜上で色を混合させる手法)
●カンヴァスの周りの枠線も点画。
→絵をみるととても細かいです。真似することが難しい手法ですね。
●作者のジョルジュ・スーラは模倣されることを嫌い、描き方を秘密にしていたそう。31歳の若さで病死。
→時代もあると思いますが、ゴッホやフェルメールなど若くして亡くなる画家が何となく多い気がします。
(田中久美子.『西洋絵画の教科書』.ナツメ社)
②睡蓮
誰もがみたことが1度はあるかと思われるくらいかなり有名な作品です。

Claude Monet.Water Lilies.The Art Institute of Chicago
●睡蓮は約250枚の油彩絵画なる連作となっているため、シカゴ美術館にあるだけでなく他の美術館にもあります。(日本では、ポーラ美術館、大原美術館、群馬県立近代美術館等。 ※他にもあります)
→日本にも沢山の睡蓮があるのですね。地元の群馬県立近代美術館にあるとは知らなかったのでぜひ行きたいと思います!
●フランスのオランジュリー美術館の睡蓮はとてもサイズが大きい!
→以前、ルーブル美術館に行ったので、その時にオランジュリー美術館も行けばよかったと後悔(*_*)
③自画像
「ひまわり」で有名なゴッホの作品です。

●ゴッホの代表作(個人的な見解)→「ひまわり」、「星月夜」、「夜のカフェ・テラス」、「タンギー爺さん」
→ゴッホの作品の中で「星月夜」と「夜のカフェ・テラス」が個人的に好きです!
●自画像は37枚ありメトロポリタン美術館やアムステルダム国立美術館にもある。
●日本の浮世絵に影響を受けておりゴッホの作品にも表れている。(「タンギー爺さん」、「花魁」など)
→原田マハさんの「たゆたえども沈まず」という本おすすめです。

④神の日
ポール・ゴーギャンの作品です。

●ゴーギャンと言えば、ゴッホと共同生活していた人物。(すぐ破綻)
●40代でタヒチに渡りそのときに描いた作品とされている。
→ゴーギャンの作品を調べると、タヒチを舞台にした作品が幾つかありますね。何と、大原美術館に「かぐわしき大地」という作品が所蔵されています。
⑤リンゴの籠
有名なポール・セザンヌの作品です。

●四角い木製のテーブルの上に置かれた林檎とバスケット、白布、ワイン瓶、そして皿に盛られたビスケットを描いた静物画作品。
→静物画とは静止したものを対象としている絵のこと(花、木、食べ物など)
●不自然な形の瓶やテーブルの形が歪んでいるのは、画面中央の一個のリンゴの存在感を際立たせるため。
→セザンヌのこのような静物画は他にもあります。
他にも沢山の有名画家のパブリック・ドメインの作品がありました。今度は違う美術館のパブリック・ドメインのアート作品を紹介したいと思います。