chalk art

下地剤の塗り方

今回はチョークアートをする上で必要な!!MDFボードの下地の塗り方について紹介したいと思います!

準備するもの

まずは机が汚れないように新聞紙などを机にしきます。そして、ローラハンドルスポンジMDFボード、塗りたい下地剤を準備します。

今回、使用した下地剤は、リキテックスのベビーブルーです。

私が使っているジェッソ(下地材)チョークアートやアクリル絵の具で絵を描く前に、必要な下地材について説明しています。...

作り方

①ボードの表面にゴミがないかの確認をします

塗る前にボードの表面の細かな汚れや木くずを取り除きます。今回はA4サイズのMDFボードを使用しています。

②下地剤を適量たらします

だいたい私は500円玉くらいの大きさの量を真ん中にたらしています。

③最初は力を入れて手早く伸ばす

Wの時を描くように、隅から隅までしっかり伸ばします。このとき、もたもたしていると、すぐにペイントが乾いてムラになるので手早く行います。

隅までしっかりペイントが伸びた状態↓

隅までしっかりペイントが伸びたら‥

④最後はやさしく表面をならす

力を抜いて、表面をコロコロならす感じでローラーの跡を消します。いつまでもコロコロしていると毛羽だってきますので、やりすぎは注意です。

⑤乾かす

早く取り掛かりたい方は、自然乾燥よりもドライヤーで乾燥させると乾きが早いです。ここで注意なのが、しっかり乾かさないと、ボードに紙が張り付いたりするのでしっかり乾燥させましょう。

ちなみに、今回はカラージェッソを使用しましたが、ムラができやすいです。ムラが比較的できにくいのは経験上、黒色ですね!また、大きいサイズであればあるほどムラができやすいので小さいサイズからやってみましょう。

チョークアートを始めてから、下地剤を自分で塗ることが多くなりましたが、ムラができたり未だに苦戦しています。これからも私も沢山練習します(^^;