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ブラックペンシルってどんなときに使う?

以前にもブラックペンシルについてチラッと紹介しましたが、今回はブラックペンシルに焦点を当てて書いていきたいと思います!

ブラックペンシルとは?

ブラックペンシルは主にチョークアートで使用されることが多いです。

もちろん、ブラックペンシルがなくてもチョークアートをすることができますが、ブラックペンシルがあると便利なときがあります。

私が使用しているブラックペンシルのブランドは「ファーバーカステル」というブランドです。

こんなときに使う!!

➀修正するときに使う

チョークアートで描き終わったあとに使います。

例えばこの写真のように下書きで描いたときの白い線が残っています。

消しゴムで消しきれないので、少し消しゴムで消したあと、このブラックペンシルで塗ると白い線を隠すことができます。

ジェッソでも修正はできますが、写真のように細かいところであればブラックペンシルを使うことをおすすめします。

詳細はこちらに書いてありますのでよかったら見て下さい。↓

絵の完成後、保護スプレーかける前にやること➀チョークアートで絵が完成した後、 ●ブラックボードが少し汚れている(指についたオイルパステルが知らずにブラックボードについてしまうことがあります。) ●下書きの線が残っている ●綺麗に仕上げたい と思ったことはありませんか? 今回は以上の問題点を解決するための方法を紹介したいと思います。...

②文字を描くときに使う

チョークアートでは文字を描くときに、オイルパステルを使うことがあれば、アクリル絵の具を使うこともあります。何で文字を描くかは決まりはなく、ブラックペンシルで描くともできます。

上の写真はマスキングテープで字をくり抜きオイルパステルで塗っているところです。ここをオイルパステルではなくブラックペンシルで描きます。

ブラックペンシルで描いた字が上の写真です。

写真をみると、アクリル絵の具やオイルパステルで描く方がインパクトがある感じがしますが、ブラックペンシルは描きやすいというのが利点ですね!そしてアクリル絵の具のように準備するものがあまりなく、オイルパステルのように手が汚れないというのも利点かなと思います。

マスキングテープを使って字を描くやり方はこちらから↓

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