acrylics アクリル絵の具

アクリル絵の具で机をペイント!

今回は以前、アクリル絵の具で机にペイントしてみましたのでシェアしていきたいと思います。

↑完成はコチラ

使用した画材

机をペイントするのに使用した画材はこちらです。

①ACRYLIC 12 colors

こちらは「holbein」のアクリル絵の具です。

②BASICS ACRYLIC

こちらは「Liquitex」のアクリル絵の具。よく使用します!

③ジェッソ

ジェッソもかなり良く使用します!

↑こちらも「holbein」のジェッソ

ジェッソの詳細はこちらから↓

私が使っているジェッソ(下地材)チョークアートやアクリル絵の具で絵を描く前に、必要な下地材について説明しています。...

④マスキングテープ

今回は絵のデザインでマスキングテープが必要でした!どのように使ったかは後に詳しく書いていきます!

↑マスキングテープはホームセンターで買っています。

⑤筆

筆は必ず必要!私のおすすめは「インターロン」です。

インターロンの詳細はこちらのブログで↓

おすすめの筆画材店などに行くと筆が沢山あり、どれが良いのか迷うと思います。実際、私も初めて筆を買うときかなり迷いました。迷って購入した筆が描きにくくて失敗した経験があります。今回は私が普段使っているおすすめの筆を紹介したいと思います!...

⑤「パーマネントマットバーニッシュ」

こちらは「Liquitex」の艶消し仕上用保護ニスです。今回はこちらの保護用ニスをためしてみました。

特徴として耐光性・長期保存性、乾くと耐水性、黄変しにくいなどです。

実践

まず机の上にあるホコリやゴミなどを取り除きます。そのあとに下書きをします。

↑ペイントする前の机 

今回のデザインは9つのスペースにわけて模様をペイントしていきます。

ここでマスキングテープが活躍します。写真(上)のようにマスキングテープを貼ることで、塗っていない面に絵の具が滲み出ないようにすることができます。

↑基本的に、最初に紹介したACRYLIC 12 colorsを使用しています。

写真のように様々な模様を塗っていきます。

絵の具を全て塗り終えた後は、保護ニスを塗って仕上げます。(保護ニスは最初に紹介した、パーマネントマットバーニッシュ)

保護ニスは大きめの刷毛で塗るのが便利です!

↑「pentel」の刷毛

1年たった机の状況

ペイントした机で作業してますが、絵の具が少し禿げてしまった感じはします。

ですが、基本的にはペイントした当初とほぼ変わらず保ってますね!

引っ掻いたりすると絵の具が落ちたり禿げてしまうので注意しましょう!