皆さんも聞いたことがあるルーブル美術館を訪れた感想を書こうと思います!
ルーヴル美術館はフランスのパリにある国立美術館です。学生のときにこの世界最大級の美術館に友達と訪れました。
ちなみに、私たちが美術館を訪れた約1か月前にパリでテロがあり( ;∀;)(^^;、ツアーも中止とならなかったので(このときはツアーで行きました)多少不安がありながらも行きました(^^;
I visited Paris about 7 years ago with my friends. I’ll share about The Louvre.
ルーブル美術館の中へ!
今はわかりませんが、テロがあったせいか、美術館に入るまでに荷物検査と全身チェックが必要でした。その検査のせいか入場するまでにかなり並んでました。
さあルーヴル美術館へ!ここから私も勉強のため代表と言われる作品を振り返りたいと思います(^^)
1番みたかった有名なモナリザ。モナリザは囲いで囲まれており、近づけないようになっていました。(絵の近くには警備員さんも)
やはり知名度も高いこともあり、モナリザの周りは人が沢山でした!
こちらは「カナの婚礼」というパオロ・ヴェロネーゼによる作品です。
なんとこちらはルーヴル美術館の中で1番大きいサイズの絵です!写真でみるとわかりにくいですが、とても大きい絵でした。
そしてこちらはみたことがある方も多いかと思いますが、「民衆を導く自由の女神」です。ウージェ―ヌ・ドラクロワによる作品です。
こちらも有名な「ナポレオン1世の戴冠式と皇紀ジョゼフィーヌの戴冠」。作者はダヴィッド。こちらの絵も大きかったです!
そしてモナリザを描いたレオナルド・ダ・ヴィンチ作の「岩窟の聖母」
個人的にこちらの絵気になりました!洗礼者ヨハネの首を銀の皿にのせるサロメだそうです。
そして絵だけでなく彫刻も!
こちらは「サモトラケのニケ」。沢山のお客さんが写真を撮っていました!
そしてこちらも有名な「ミロのヴィーナス」
以上が代表作と言われる作品です。
写真のように広々として本当に広いです。
彫刻や絵だけでなくこのようなのものも展示されています。↓
これから行く人のために
①スケジュール
私達はツアーで行ったため半日のみでした。ルーブル美術館はかなり大きく、展示品も沢山あるので、正直半日だけだと勿体ない気がします。(美術館に興味がない方は半日でもいかもしれませんが)
なのでじっくり見たい方は、1日ルーヴル美術館にあててもいいかと思います。私も今度行くときはもっとじっくりみたいですね!
②知識
恥ずかしながら何となく教科書でみたことがあるという感じでした。ブログで振り返りながら、この絵はこういう手法でかいているんだ、この作品はこんな意味が込められてる‥と学びました。やはり、学んでからルーヴル美術館行った方が全く知らないよりも楽しめると思います。
今度訪れるときは勉強して訪れたいと思います!
余談ですが、写真は全て一緒に行った友達が撮ってくれたものでした。実はパリにいく数日前に携帯なくし、そのままパリに行ってしまったので友達の携帯が頼りという有様でした(*_*)