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おすすめのアート系実用書、参考書②

今回は最近読んだアート系の本を紹介したいと思います!

おすすめのアート系実用書、参考書①今回は今まで絵を描くために、参考にしてきた本を紹介したいと思います!...

理由がわかれば面白い!西洋絵画の教科書

こちらは西洋絵画について学びたい方におすすめです!

西洋絵画とは西洋で生まれた材料や技法を使って描かれている、欧米の絵画全般のことです。

〈良かったところ〉

●初心者におすすめ

→カラーで絵が豊富でとてもわかりやすいです。西洋絵画って何となく入りにくい、、、と思っている方は、こちらの本はとても入りやすいかと思います!

●絵の紹介だけでなく画家や時代についても紹介されている

→よく「印象派」や「ロマン主義」、「ルネサンス」など聞かれますが、イマイチなんのことだろう、、、と思うことがあります。こちらについてもわかりやすく説明されています。

また、画家についてもわかりやすく紹介されています。例えば、「モネ」や「ルノワール」、「ゴッホ」などの画家達がどのような人生を送っているのも書いてあり、様々な知識を得ることができます。

●絵の紹介がとても面白い!

→ただ絵を紹介しているのではなく、この絵はどういう意味が込められているかや、どういう技法がで描かれているかなどが説明されているので色々な角度から学ぶことができるのが良いですね!

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妄想美術館

こちらは、私の好きな「原田マハ」さんと、テルマエ・ロマエを書かれた「ヤマザキマリ」さんが、アートに関して対談している内容の本です。

〈良かったところ〉

●対談形式で読みやすい

→原田マハさんとヤマザキマリさんの対話形式で書かれているため、とても読みやすいです!

分厚い専門書のような本ではないので手軽に読みやすいですね。

●メジャーな絵画からあまり知られていない絵画まで

→メジャーな絵画が取り上げられることが多いですが、こんな絵画もあったんだと思わせてくれる作品をお二人が紹介してくれるのがとても面白いです!

●絵画だけでなく美術館も

→お二人が今まで行かれた美術館の紹介もされていて、とても行ってみたくなります。海外だけでなく日本の美術館も紹介されているので嬉しいところです。

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