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おすすめのアート系実用書、参考書①

今回は今まで絵を描くために、参考にさせて頂いた本を紹介したいと思います!

おすすめのアート系実用書、参考書②今回は最近読んだアート系の本を紹介したいと思います!...

チョークアートを学びたい方におすすめ! ~チョークアートパーフェクトブック~

 こちらの本は、チョークアートを学びたい方におすすめです。初心者の方も理解しやすいのではないかと思われます。

<良かったところ>

●チョークアートでよく使用するモチーフの描き方を学ぶことができる

チョークアートでは、よくリボンや食べ物等を描くことが多いです。この本では、季節や食べ物、動物等、様々なモチーフの描き方を学ぶことができます。

●初心者の方に易しい

何を準備したらいいのかや、下準備のやり方も説明されているので初心者の方にもわかりやすいです。

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トリックアート入門 イラストと写真で描ける3Dアート

こちらの本は、トリックアートの絵を描いてみたいと思ったときに購入した本です。

ロシア出身の画家ステファン・パブストさんによるトリックアートの本。

<良かったところ>

●本格的なトリックアートを学ぶことができる

本の中身をみるとわかるのですが、今にも飛び出してくるようなトリックアートの描き方を学ぶことができます。初心者にも描きやすい立方体や球体から、ピサの斜塔や車等少し難しいものまで幅広く学ぶことができます。

●トリックアートの描き方だけでなく何を準備したらいいかわかる

トリックアートの描き方だけでなく、どんな画材を使用して描いているかが説明されているので、何を準備すればいいのかわかります。ちなみに、こちらの本では絵の具や鉛筆を使用して描かれていますが、描き方がわかればチョークアートなどのオイルパステルでも描くことができます。

Amazonでも購入可能ですが店頭で購入の方が安いです。↓

鉛筆一本ではじめる光と陰の描き方 ロジカルデッサンの技法

こちらの本は、光と影の描き方や奥行き、質感など立体的な絵の描き方を学ぶことができます。

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<良かったところ>

●とにかくわかりやすい!

堅苦しい説明がなく楽しく学べるなと感じました。初心者の方におすすめです。

●どこに光と影を入れればいいかわかる

絵を描いて思うですが、絵のどこに光が当たっていて影がどこなのかわからなくなることがあります(*_*)

光と影はとても重要で位置を間違えると、立体感や質感がでなくなるので注意が必要です。

ぜひ読んでみて下さいね!