今回は絵画を販売するにあたり、私が使ってみたプラットフォームを紹介したいとおもいます!(現在は販売していません)
BASE
ベイスはネットショップを簡単に作れるプラットフォームです。
⚫︎いろんなプランがありますが、最初は「スタンダードプラン」でいいと思います。(私もスタンダードプラン)
⚫︎ネットショップの開設も無料。(無料じゃないプランもあり、スタンダードプランは無料です)費用は売れたときの手数料のみです。
⚫︎baseのいいところはweb制作の知識がなくても、テンプレートが沢山用意されているので簡単にカスタマイズしてオリジナルにデザインできるところがいいですね!
私が開設していたときのデザイン↓
BASEのホームページ→ https://thebase.com/
minne
ミンネはハンドメイドを中心とした販売ができるプラットフォームです。
⚫︎ミンネもベイスと同じようなイメージでいいかと思います。開設も無料ですし費用は売れたときの手数料のみ。
⚫︎ミンネのいいところは、時々特集が組まれるところですね。例えば「出産祝いギフト」や「日差し対策アイテム」など。そこに自分のハンドメイドが掲載されると、お客さんが自分のショップを見にきてくれることが多くなるようです。
⚫︎販売できるものとできないものがあるのでホームページで確認する必要があります。(例えば化粧品や石鹸、一部の食べ物など)
ちなみに、私は絵画を販売するにあたり、ミンネをメインにやっていました!
minneのホームページ→https://minne.com/
メルカリ
フリマアプリで有名なメルカリです。
元々、いらなくなったものを売っていたのですが、自分の作品を販売したらどうだろう・・と思い試してみました!
●メルカリも登録無料なので手軽に始められるところがいいです。
●いらなくなったものの販売実績もあったためか、販売した作品をみにきてくれる人は沢山いました!
●いらなくなったものの販売がメインな印象のため、作品を販売するとなると価格を安くしないと中々買ってもらえないかなと感じました。なので、販売するとしたらミンネやベイスのほうがいいかもしれません。
作品を販売するなら「メルカリShops」の方がいいかと思います!こちらに詳細があります↓
Casie
Casieはアートのサブスクリプションサービスです。
Casieは販売ではなく作品をユーザーにレンタルするサービスです。お客さんとの仲介はCasieさんが行ってくれ、自分の作品がレンタルされるとユーザーの利用料金の一部を報酬として受け取れます。
こちらのブログに詳細記載しています↓
⚫︎販売がハードル高いという方は、casieのレンタルサービスがおすすめだと思います!
⚫︎自分の作品をレンタルされるには、審査が必要です!(ちなみに、私は1回落ちました( ; ; ))
⚫︎作品をレンタルと最初に書きましたが、レンタルを通じてユーザーから「売ってほしい」という希望があった場合、販売することも可能。
↑私は、こちらの作品をレンタルしています。
Casieのホームページ→https://casie.jp/