スポンサーリンク
チョークアートでは最後の仕上げに「フィキサチフ」、「マットバーニッシュ」を使用することを以前のブログで紹介しました。(下記の合わせて読みたいを参照)
今回は油絵の最後の仕上げで使用している画用液を紹介したいと思います。
チョークアート最後の仕上げのやり方オイルパステルで絵を描き終わった後に仕上げ剤として、スプレーをかけます。今回は私が使用しているスプレーを紹介します。...
使用している画用液
油絵用の画用液も沢山ありますが、私が使用しているのは「ラピッドタブロー」という画用液です。
このラピッドタブローは、保護用ワニスの役目があります。
油絵は完全に乾くまで6~12ヶ月かかります。完全に乾かないまま保護液を塗布すると亀裂や剥落を起こしてしまうことがあります。乾くまで待てない、人に渡すのに時間かけられない、展覧会に間に合わない!!どうしようかとなってしまいます。
そこで!!
このラピッドタブローが大活躍します!
通気性があるので絵具の表面が指触乾燥すればすぐ使用できます。なので、大体4~5日後にラピッドタブローを私は塗布しています。
ビン入りかスプレー式がありますが、スプレーが個人的に使用しやすいのでスプレー式を使用しています。
完全に乾かさないで塗布できるのが良いですね!
「holbein」さんのサイトです↓
https://holbein-shop.com/?pid=104799756
使用時の注意
・石油系溶剤を含むので長時間溶剤の臭いをかぐと有害になります。換気をして使用しましょう。
・炎や火気の近くで使用しないようにしましょう。