今回はアクリル絵の具をする際に最低限必要なものを紹介したいと思います。
①アクリル絵の具 acrylics
まずはアクリル絵の具ですね!
前回のブログで絵の具に関して紹介しましたが私が普段使用している絵の具はこちらです↓
詳しいことはこちらに載せてありますのでよかったら見て下さい↓
②パレット palette
絵画を描く際に使用される、絵具を混合するための板です。
おそらく皆さんもみたことがあるのではないでしょうか?↓
このパレットに絵の具を入れて混ぜて使いますが、このままパレットに絵の具を入れると、後片付けをする際に水で洗って汚れを落とすという手間があるので・・・・
なので写真のように、私はパレットをラップで包んでラップ上に絵の具を入れます。そうすると後片付けする際にラップごと捨てられるので水で洗うという手間が省けます。
最近では、牛乳パックをパレット代わりにしています。絵の具を混ぜやすく個人的にラップ上でやるよりも牛乳パックを使用したほうがやりやすいです。
水をいれる容器
アクリル絵の具は水を使うため、水を入れる容器が必要です。
私は100円ショップで買った瓶のいれものに水をいれています(^ ^)↓
紙、キャンバス、シナベニヤ板 papers and canvas and basswood plywood
アクリル絵の具は幅広いものに描けます。
私はこちらに描くことが多いです。
まずキャンバス↓
キャンバスとは油絵などの線画を描くときの画布として使われます。写真の生地は綿100パーセントのキャンバスです。綿だけでなく麻や合成繊維などもあります。基本的にキャンバスを買ってすぐに塗ることが可能です。
他に、シナベニヤ板にジェッソを塗ってその上からアクリル絵の具を描くこともあります。
個人的に下地準備などの手間がかかりますが、キャンバスよりもこちらのほうが個人的に塗りやすいと感じます!
また詳しく紹介したいと思います。
筆 brush
筆は沢山あってどれがいいかかなり迷うかと思います。
今使っているのは「インターロン」の筆です。このインターロンの筆はとても描きやすく、リーゾナブルに買えます。
↑ This brand is “INTERLON”.
お店で購入したときは、水彩筆のところにインターロンの筆が置いてあったのですが、アクリル絵の具でも使えますし油絵を描くときにも使うことができます。
よかったら使ってみて下さい!